業績2022.04.05
佐々木健一郎先生の総説がJournal of Cardiologyに掲載されました!<タイトル>
Sarcopenia as a comorbidity of cardiovascular disease.
<著者>
Sasaki KI, Fukumoto Y
<雑誌名>
J Cardiol. 2022; 79:596-604
全身の筋量低下状態を表す“サルコペニア“は、将来の転倒リスクや要介護率を高めるため、健康長寿を妨げ、予後を悪化させる一因として注目されています。サルコペニアには、加齢による一次性サルコペニアのほか、既往疾患が関わってくる二次性サルコペニアがあります。
佐々木先生は、総説論文”Sarcopenia as a comorbidity of cardiovascular disease“の中で心血管病に関わるサルコペニアの有病率や機序、治療戦略などについて説明しています。
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