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業績2018.05.01

戸次先生の論文がJournal of Nuclear Cardiologyにpublishされました!

“Anti-inflammatory effect of statin in coronary aneurysms late after Kawasaki disease”

我々は、生後4ヶ月に川崎病の既往があり、残存冠動脈瘤内に狭窄病変を有する40歳の患者さんにおいて冠動脈瘤壁に18F-fluorodeoxyglucose (FDG)が集積し、瘤壁に炎症が存在していることを報告しました (Int J Cardiol. 2012;154:193-4.)。また、その患者さんに対してスタチン治療を行い、冠動脈瘤壁のFDG集積が減少したことを報告しました (Int J Cardiol. 2015;179:61-2.)。その後、患者さんの希望があり、スタチンを中止して経過観察していましたが、狭心症発作が出現し、冠動脈瘤内腔の閉塞が確認されました。その閉塞部位にはFDGが強く集積しており、スタチンの中止が影響したものと考えられました。

川崎病既往者の冠動脈病変を有する症例には、スタチン治療を継続することが望ましいことを示唆した重要な報告です。

戸次先生、おめでとうございます!

 

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