お知らせ2018.04.23
12名の先生が平成30年度科研費を新規獲得しました!近年心臓・血管内科の科研費採択率は全国と比較して高いレベルを維持できています。今
年度の当科全体の新規採択率は、過去最高の50%でした。
これは医局員の努力と、整った研究環境に支えられた高い研究レベルが評価されたものです。
基盤研究(C) | 超音波制御ウルトラファインバブルで組織標的性を高める薬剤性血管新生療法の開発 | 佐々木健一郎先生 |
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基盤研究(C) | 住民検診の結果から考察する脂肪酸結合タンパクのメタボリック症候群への臨床応用 | 榎本美佳先生 |
基盤研究(C) | 大動脈解離における組織破壊の増幅機構を解明する:ATP分泌から見た病態解明 | 大野聡子先生 |
基盤研究(C) | 塩分応答性分子SIKを標的とした大動脈解離病態解明 | 西田憲史先生 |
若手研究 | アルドステロン高値が認知機能低下の予知因子となる | 熊谷英太先生 |
若手研究 | 血清シスタチンC・微量アルブミン尿と認知症発症の前向き疫学研究 | 古野晶子先生 |
若手研究 | 身体活動および座位時間と総死亡に関する前向きコホート研究 | 阪上暁子先生 |
若手研究 | 画期的なドキソルビシン心筋症抑制方法ー間欠的下肢虚血(RIC)の持つ可能性ー | 下園弘達先生 |
若手研究 | 左室駆出率が保たれた心不全の新しいパラダイム:血管平滑筋細胞を中心とした病態解明 | 柴田龍宏先生 |
若手研究 | 接着斑シグナル分子FAKによる大動脈解離の病態解明と画期的な薬物治療の開発 | 眞島涼平先生 |
若手研究 | 虚血に対する心筋保護における非心筋細胞の役割 STAT3シグナルの視点から | 楊井俊之先生 |
奨励研究 | HFpEF抑制の新たな視点~IL-22抑制の意義~ | 山本真衣先生 |