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業績2018.07.05

森川渚先生のCase ReportがInternal Medicine紙にacceptされました!

Bromocriptine Use for Peripartum Cardiomyopathy after Twin Delivery via Oocyte Donation.

 

周産期心筋症(PPCM)は非常に稀ですが致死的な疾患です。今回、卵母細胞提供後に双子を出産した48才の女性について報告しました。本症例は出産の二週間後に重篤な心不全を来し(起座呼吸、NYHAクラスIV、肺水腫、左室駆出率18%)、標準的な心不全治療でうっ血は軽減しましたが、症状や左室収縮障害を十分に改善するには至りませんでした。そこで我々は入院中にブロモクリプチンを導入し、その結果病状は安定し、発症から1年後には左室収縮能も改善しました。

周産期心筋症の原因にはいくつかの説がありますが、異型プロラクチンによる心筋障害が原因とする説があり、抗プロラクチン薬であるブロモクリプチンを投与する事で心機能が改善したという症例報告が僅かにみられます。今回我々も重篤な周産期心筋症に対し、ブロモクリプチンの投与で左室収縮能の改善を伴う良好な治療効果を得る事ができました。

森川先生おめでとうございます!!

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